”演歌界の貴公子” ともてはやされている氷川きよしさん。
2014年4月、元マネージャーの男性に殴るなどの暴行を加えたとして、同8月に書類送検されてしまいました。
この氷川きよしさん。
実は本名ではなく芸名だったのです。
果たしてその本名とは・・・
単刀直入に!
山田清志(やまだ きよし) さんでした。(あり触れた名前だったのですね^^)
そして氷川さんの名付け親についてです!
北野たけしさんだとされていましたが、どうやら大人の事情が見え隠れしておりました。
氷川きよしさんを育て上げたのは、長良プロダクションの長良じゅん会長です。デビュー前、氷川さんと二人でたけしさんの元へ挨拶に行きました。
その時、長良会長はたけしさんに対してこう言い放つのです。
「これ、氷川きよしだけど、名付け親はお前だから」
一応、○○きよし・○○きよし・と複数の芸名の名前を書いてある紙を用意してあったそうですが、「氷川きよしが一番いいだろう?」と長良会長。
たけしさんも
「そりゃそうですよ」 と応じる形で、氷川きよしさんの芸名は誕生したのです。(笑) オールナイトニッポン本人談 (youtube)
大々的に氷川さんを売り込むに当たり、「人気が燃え上がるように」と、赤坂の氷川神社にテレビ局の関係者を集めるものの・・・。 しかし、この氷川神社は火消しの神社だったそうで(汗) 「火を消してどうするんだ」 と突っ込んでおりました(笑)
今日の本質
芸能プロダクションは、あの手、この手、を使ってタレントを売り込んでいる事がわかりました。
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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