
自動販売機!缶が一本だけ残っているのに売り切れ表示にする理由

今回のテーマは自動販売機です♪
お金を入れてボタンを押す! すると缶ジュースが出てきたよ^0^
このボタン式の自動販売機を開発したのは1925年です!
アメリカのウイリアム・ロウさんがタバコの自販機を作ったことが現代の自販機の原型になっています。
そして、日本で自販機が普及するきっかけとなったのが飲料用自動販売機を開発した1957年です。

産業技術史資料情報センター
これこれ♪
名前を噴水型ジュース自動販売機といいます^^ デパートなどに置いてありましたよね。
さてさて、本題に入らなければ(汗)
売り切れ表示が出ている自販機の飲み物!てっきり、空っぽだと思いきや・・・ 自販機の中には一本だけ缶が残っているのです!
そうなんです!完全に売り切れてはいないのです。
いったい何でだろう~?
それは買ったときに冷えたものや温かいものを提供しなければならないからです。補充してすぐに購入した場合・・・ 微妙な温度になってしまい、お客さんは大迷惑をかけてしまいます(><)
そこで、補充しても冷たいものや温かいものを提供するために、あえて一本だけ残しておくのです。 へ~~ (雑学研究家 安田泰淳)
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