著者 安田泰淳(雑学研究家)



NHK!解約するにはどうすれば?

ここで一句、「安田さん ついに年貢の 納め時・・・」
NHKの料金(二ヶ月で2690円)を節約するために、契約解除の手続きを行うのであったo(T-T)o


仮に30年間お金を納めると、480,000円ものマネーを支払う計算になるではないか ゚ヽ(´∀`。)ノ うまい棒が48,000本買えるので・・・ つまり、この48,000本のうまい棒を使って、小さな家が建てられる金額だ q(*^O^*)p   ← 安田よ!そこまでして家を建てたいのか・・・


よし!早速、NHKの解約手続きをしようではないか(^o^)v
まずはハガキを用意して(安田の場合は年賀状の残りを使いました)


表面 
150-8001東京都渋谷区神南2-2-1、日本放送協会御中

裏面
放送受信機廃止届
この度、放送受信機を廃棄いたしましたので、放送受信規約に基づき、放送受信機廃止届を提出いたします。よって、法送受信契約の解除をお願いします。

提出日 〇年〇月〇日
名前
住所
廃棄日
契約解除の理由 テレビを廃棄したため


一週間後、NHKからお手紙が届いたよ^0^
「ウフフ\(^O^)/ これで、月額1,000円の節約に成功だ!?」


その手紙の内容とは・・・
「テレビを廃棄したのかどうか?確認したいので都合の良い日を教えてください。一ヶ月間、連絡がないときは直接伺います」


「オッ! おおおおおおおおおおーーーーーー NO」


遠くから注がれる小さな視線に気がついた。
それは、申し訳なさそうにこちらを見ている、21型ブラウン管テレビからのものだった(TT)


実はNHK法が改正されるまで、テレビを廃止し解約届けを提出するだけで、契約解除とみなされていました。しかし、2011年にNHK法が改正され、NHKが確認できた時点で解約という事になったのです。


安田さんは考えます
「天下のNHKと戦うためにはテレビを処分するしかない・・・」 なんと!月額1,000円を節約するために、テレビの処分を決断する安田でした。


しかし・・・ こんなに大きなテレビ君を、どうやって処分すればいいのだろうか? という事で、強引に処分方法を考えてみました。 つづく・・・   (雑学研究家 安田泰淳)


    










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