イルカは海の中の生き物です。
しかし、場合によっては溺れ死んでしまうこともあるのです。
実は、イルカはエラ呼吸をしているわけではありません。
海面に出てきて、
背中についている気孔から酸素を取り入れているのです。
呼吸の周期は約40秒。
あれ?ということは、イルカは眠る事ができないのですか?
イルカに関しては、まだ解明されていない部分もあるようです。
説の一つとして、「イルカは眠らない」というものもあるようですが、右脳と左脳が交互に眠っているのではないか?との説が有力となっているのです。
呼吸をする為に海面に出なければなりませんので、
人間がしかけた網などに絡まってしまうと、酸素を吸う事ができませんので溺れて死んでしまう事があるようです。
また、波が荒れている時に起きてしまうイルカの集団座礁。これも、酸素を吸うために海面に出てきた瞬間・・・ 波が打ち寄せすことによるパニックではないか?とされています。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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