アルミの製氷皿を使って氷を作っていた時代がありました。
最近、プラスチック製の製氷皿は見かけるのですが、アルミ製の製氷皿をあまり見かけません・・・ (アルミに指がくっついていましたよね)
アルミは温度の変化に対応できないので、
1年ほどすると金属疲労が原因でヒビが入ってしまうのです。しかしアルミの製氷皿はプラスチック製と比べ、早く氷が作れるのです。
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アルミは他の物質と比べ熱伝導が高いからです。
熱伝導とは高温部から低温部に移動する現象をいいます。
つまりアルミ製の製氷皿は冷凍庫の冷たさがすぐに伝わるので、お水を素早く凍らせる事ができるのです。
30分で氷を作る方法。
まずはアルミ製のトレーを用意します。
この上に水を入れた「アルミパック」または「アルミ製のカップ」をおきます。必ず間隔をあけてくださいね^^ 作業はこれだけです。
すると数時間ほどかかる製氷作業も、この方法だとあっという間に氷ができます。氷がすぐに必要だ!という時はお試しください。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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