以前、任天堂の名前の由来・・・ について雑学を書かせていただきました。任天堂は花札を販売している会社です。「運を天に任せる会社」 として、任天堂と名付けられたとされています。
その後、日本専売公社と提携を結び、たばこの流通を活かすことで花札の市場を拡大させました。花札は任天堂に莫大な利益をもたらしています。
そして、任天堂を躍進させたのがファミコンでございます。特にスーパーマリオブラザーズは全世界で4024万本の売り上げを記録。ギネスに登録されています。
このスーパーマリオの生みの親こそが、今回の雑学のキーポイントとなる宮本茂さんという人物です。
2015年9月13日、マリオ30周年記念のイベントが行われました。なんとこの席で、宮本さんがマリオの本名を発表したのです。
その名は・・・
「マリオ・マリオ」
エエーーーΣ(゚Д゚)
という事は、マリオの弟の名前は
「ルイージ・マリオ」
ちなみに、ヨッシーのフルネームは、「T.ヨシザウルス・ムンチャクッパス」でした。
どうして、「マリオ・マリオ」になっちゃったの?
これはあくまでも推測です。
例えば、リーマンブラザーズという金融会社。
ヘンリー・リーマン
エマニュエル・リーマン
マイヤー・リーマン
この兄弟が作った会社です。つまり、リーマンブラザーズのリーマンはサラリーマンのリーマンではなく・・・ 苗字をあらわしているのです。
一方の ”マリオブラザーズ” 当然、マリオは苗字でなければなりません。
一方、「マリオ」・「ルイージ」は名前ですので、必然的にマリオ・マリオでなければ辻褄が合わなくなってしまうのです(TT)
マリオ・マリオ 漫才コンビかぁ!!
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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