松本人志さん
「どや顔という言葉を考えたのは俺。逆切れという言葉もそう。勝手に使っているやつがいて腹が立つ。それこそ、そいつらのどや顔に逆切れや」(笑)
市民権を得ている逆切れという言葉。
なんと、この言葉の考案者は松本人志さんだというのです。
逆切れを辞書で調べてみると、
「本来なら怒られるべき立場の人が、逆に怒り出してしまうこと」と書かれています。
しかし、次第に使われ方がおかしくなり、ヒトシマツモトもご立腹(`O´) というのも、「本来なら怒られる場面で、それを防ぐ目的で逆に切れることが逆切れだ」といっております。
相手が怒っていない場面でも激昂する。これも含めて逆切れという表現を使われてしまい、「それはちょっと違うんじゃないの~?」このようなニュアンスで発言しているのです。(
天才ゆえの繊細さ!?
ちなみに、松本さんが世に流行らせた言葉(考案者ではない)は次の通りです。
○「ドS・ドM」
○「寒い」
○「ブルーになる」
○「ドン引き」
○「グダグダ」
○「スベル」
○「リアクション」
○「テンション」
など多数ありました。
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
コメント