今回はスキマスイッチの名前の由来について調べてみました。
スキマスイッチは二人組みの音楽ユニットです。
ボーカルとギターを担当している大橋卓弥さんと、アフロを担当している常田真太郎さん(^O^)
大変に失礼いたしましたm(_ _)m
常田さんは、鍵盤を担当しているアフロヘアーの方でした。(2008年断髪済み)
さてさて、そんなスキマスイッチです。
本当に面白いネーミングですが、名前の由来ってなんだろう?
~~ 雑学発表 ~~
もともとコンビ名を決める時、その意味よりも、イントネーション(響き)を大切にしたかったとの事でした。
常田さんの部屋でコンビ名を考えていた時、とりあえず、目に入るものを手当たり次第言葉にしておりました。すると、目に留まったのがスイッチです。
「スイッチいいね~♪」となりまて・・・
スイッチだけでは少しさみしく、もう一つ何かを加えよう!
常田さんの家はボロボロだったので、隙間が凄く目立ちます。 「よし!隙間とスイッチをくっつけて、スキマスイッチにしようではないか☆」
こうして、スキマスイッチというコンビ名が誕生したというわけです。
家はボロボロ(><)
隙間からは風が入ってくる有様で、照明のスイッチは紐を引っ張るものでした。
『ビックになった時、この苦労を忘れない為に、スキマスイッチと命名した!』 とも語っているようです。
追記
2015年2月14日、スキマスイッチは秋田県民会館にてライブを行いました。そのライブでのトークの中で、料亭の実名を公表し、『ハタハタが一匹しか出てこなかった!』と批判ともとれる発言をしたそうです。
実は、ハタハタが一匹しか出てこなかったのは、スキマスイッチ側のイベンターの指示との事。料亭への来店時間が大幅に遅れたスキマスイッチサイド!
おもてなしの心から、料亭側は普段はやらない深夜営業まで行っていたそうです。(恩を仇で返したスキマスイッチ。炎上騒動になっています)
スキマスイッチの名前の由来。
苦労してきた若かりし頃を、思い出した方がいいのかも☆ (雑学研究家 安田泰淳)
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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