画像はメガネのカメイさんから引用
難聴は “伝音性難聴” と “感音性難聴” に分類されます。音は、中耳まで振動で情報を伝えています。この器官(外耳・中耳)を伝音器といいます。
その振動を内耳で感じ取り、電気信号に変換されて、神経などを通じて脳へ伝えられるのです。この器官(内耳・聴神経)を感音器といいます。
伝音性難聴の場合、鼓膜や耳小骨などの不具合のために聞きとれないケースが多いようです。比較的お薬や手術、補聴器などで聞き取りやすくなります。
しかし、感音性難聴の場合、電気信号の変換や神経に不具合があるケースが多いので、医学的な治療が困難となっています。
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています
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