昔からのいい伝えでこんなものがあるようです。
「梅干で頭痛が和らぐ」というものです。
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梅干の果肉をすりつぶし、バンソウコウなどに塗るのです。そして、こめかみなどに貼ることで、頭痛の症状がある程度和らぐという知恵袋。
梅干には鎮静作用と殺菌作用があり、
歯が痛むところに塗っても効果があるとされています。
頭痛にも種類があり、
血行の流れが悪くなることで起こる緊張型頭痛。
血管が膨張したために起こる片頭痛の二種類があります。
梅干にはクエン酸が含まれています。
そのクエン酸には、血行の流れをよくする効果がありますので、血の流れが悪くなっている緊張型頭痛の場合、効果が期待できるのです。
しかし、血管が膨張している状態の片頭痛の場合、梅干を貼ると逆効果になってしまうので注意が必要です。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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