経済福祉

障がい者雇用のノウハウ!ジョブコーチとは何ですか?

この記事は約2分で読めます。

 

ココロっち社長、
「わが社も、障がい者雇用に力を入れなければなぁ!」

しかし、ココロっち社長は今まで障がい者の方を雇用をした事がありませんので、どのように接すればいいのか? 何をしてもらえばよいのか? 全然わかりませんでした。

そこで、今回ご紹介したいのがジョブコーチの存在です。

職場適応援助者(ジョブコーチ)とは、
〇「働く障がい者の方への支援」
〇「障がい者を雇う企業側への支援」
〇「障がい者の家族への支援」

を行う人をいいます。
(平成14年度に厚生労働省が開始した制度です)

〇障がい者に対しては
「作業内容の支援」、「作業効率の支援」、「職場内のコミュニケーションの支援」、「生活環境の支援」、「職場マナーの支援」などを行います。

〇企業側に対しては
「指導に関する助言」・「接し方に対する助言」・「障害そのものの特性」 などの助言を行います。

〇家族に対しては
「職業生活に携わるための支援」 を行います。

こうして、およそ二ヶ月間から四ヶ月間にかけて、企業側が障がい者の方を受け入れる体勢を整えるのがジョブコーチの役割です。

ココロっち社長、
「しかし、ジョブコーチを雇うのに費用がかかるんでしょ?」

いえいえ!
助成金制度がありますので、無料で派遣してもらえます。

詳しくは次のページで紹介しますが、
国は障がい者雇用を積極的に推進し、その一環としてジョブコーチ制度の拡充を図っています。

ココロっち社長、
「よし!決めたぞ☆  我が社も積極的に障がい者の方を採用しようではないか。 しかし、ジョブコーチの支援を受けるためにはどうすればいいの?」

 

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うんうん、ありがとう\(^O^)/
次のレポートで紹介するね(ノ^-^)ノ

著者 出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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