徳川五代将軍の綱吉さん。
生類憐みの令を制定し、人々の生活を苦しめた人物だとされています。
この法律!
生き物全般を大切にし絶対に殺してはいけませんよ(○`ε´○)!
というものでしたが、
唯一、綱吉が島流しを命じた生き物が存在しました。
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それは・・・・・
綱吉の頭に糞をかけてしまったカラスです。
綱吉が散歩をしていると、
「カァ~! カァ~!」 といいながら、白いものを落とすではありませんか・・・。 「…なんじゃこれは?」と頭をぬぐった綱吉さん。
なんと、カラスの糞ではありませんか(><)
綱吉
「将軍の頭に糞をするとは何事じゃ!! すぐに捕らえよ!! 死罪じゃ!! キェ~~~(о`э´о)」
付き人
「殿! お言葉を返すようですが、すでに生類憐みの令が施行されておりまして・・・ 殿自身が法律を破ることになってしまいます。」
綱吉
「・・・・・・・・・・・・・・・」
綱吉さんが生き物を殺してしまうわけにはいきません。
そこで、そのカラスを捕まえて島流しにしたわけです。役人がカラスを籠に入れ、島まで連れていき解放しました( ̄ー ̄;
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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