スイカ割りには公式ルールが存在します。
制限時間は3分間。スイカとの距離は9m15㎝となっています。(半端ですね) 使うスイカはよく熟している国産のものに限られます。
割れ方がどれだけキレイか?により、勝ち負けを判定するそうです。
スイカ割りの審判は
その年にとれたスイカを10個以上食べていないと判決を下せないという厳しい条件がありました^^
いったい誰がこんな公式ルールを作ったのよ~~~?
なんと!「日本すいか割り推進協会」という組織が存在しました。
各地で様々なスイカ割りのルールが存在しており、ちょっとしたスイカ割り紛争が起きていたそうです。
そこで、スイカ割りの統一したルールを作ったらどうか?となり、1991年に日本すいか割り推進協会が誕生したそうです。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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