何故、静電気は冬に起こるのだろうか?
そのメカニズムを突き止めた記事がこちらです。→ 静電気!冬に怒るのは何故ですか?
では、静電気を放出した時に痛みを伴わずに済むには、どうすればいいのだろうか?
メタルスライムン
「パチッ!と来るのは、勢いよく静電気を通しすぎちゃう現象なんだ☆金属は電気を通しすぎちゃうだろ?体や衣服に溜まった電気が一気に金属へ流れ込む!だから痛いんだよ」
[ad]
会長
「うんうん!それで、どうすればいいんですか?」
メタルスライムン
「簡単さ♪ゆっくりと電気を通すものに触れればいいんだよ! ドアノブなどに触れる前に、「木」・「紙」・「レンガ」・「コンクリート」・「革」・「石」などに触れてごらん。体の電気がゆっくり逃げていくからね☆」
会長
「それじゃあ、セーターなどを脱ぐ時はフローリングの上で脱げばいいんですね☆」
メタルスライムン
「うんうん!ちなみにプラスチックは電気を通さないから、触れても意味がないんだよ・・・ アッ!!ドアノブなどに静電気を帯びている場合も考えられるね。革の手帳などをドアノブにつけてごらん!2秒ぐらいでいいよ。喜んで逃げていくからね」
会長
「アッ!ほんとうだ☆静電気が喜びながら逃げていくヾ(@゚▽゚@)ノ
メタルスライムン
「ほぅ 君は静電気が見えるのかね?」
会長
「うん!みんなペコリと頭を下げて通り過ぎていくよ~」
こうして、会長は冬場を生き抜く術を身に付けるのでありました。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
コメント