セーターの歴史を調べてみると、
寒さ対策として作られたものではなく、減量を目的として作られたものだったのです!
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セーターを英語で表すと「sweater」となります!
つまり、汗を表す「Sweat」からとった単語なのです。
1891年、アメリカのフットボール選手が、「汗を大量にかきたい!」という理由で、毛糸で編まれたものをユニフォームとして身に着けたのが最初だそうです。
すると!
次第にセーターは他のスポーツ選手も使うようになり、気が付けば寒さ対策として着られるようになったのです。
それ以前にも、セーターのようなものは存在していましたが、セーターというネーミングが人々に知れ渡ったのは、この頃からだとされています
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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