雑学

節電!深夜に行っても意味がない

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社会のご迷惑になってしまうので、あたしも節電に協力せねば~

しかし、電気について調べてみると、深夜に節電対策を行っても、それほど効果が期待できない事がわかりました。基本的に、作られた電気を溜める事ができないからです。

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2011年の震災時、

計画停電の時間帯は6時20分~21時20分までとなっていました。つまり、この時間帯に電気が集中的に使われているので、ここで節電を行えば、効果が期待できるというわけです。

一方、21時20分以降は店じまいしている会社も大く、それほど電気が使われません。(計画停電の対象外となっていました) 電気は溜められませんので、余力のあるこの時間帯に節電をしても意味がないのです。

(使われない電気は捨てられたり、水力発電に利用されています)

よって、節電対策を行う場合、余力のある深夜の時間帯に電気を使い、なるべく昼間に電気を使わない事が理想的です♪

〇 炊飯
〇 携帯の充電
〇 アイロン
〇 お風呂
〇 深夜に氷を作り、昼間頃から冷蔵庫の温度を弱に設定。作った氷を入れる

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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