もともとゴルフは500年前に始まったとされています。
しかし19世紀半ばまで、特にこれといったルールがなく、各ゴルフ場ごとに好き勝手にラウンド数を決めて遊んでいました。
[ad]
やがて、「こんな曖昧なルールじゃ駄目だよね!」
という事となり、名門クラブのお偉いさん達でルールを統一しようじゃないか!このような動きが起こりました。
そこでお偉いさんたちが集まって話し合いをするのですが・・・ なかなか話がまとまりません。やがて一人の老人がこんな発言をするのです。
老人
「俺は元気を出すために1ホールごとに1杯のウイスキーを飲む事にしているんだ!しかし、18ホールを過ぎると、いつもボトルが空っぽになるのよ(涙) ウイスキーが無くなると、ゴルフをする元気もなくなっちゃうんだよね・・・(><) だから18ホールでいいんじゃね?」
この老人の話に委員たちは大爆笑!
「それじゃぁ~ 18ホールでいきましょう」 という事になり現在に至るということでした。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
コメント