今日のテーマはバンジージャンプです。
アメリカやイギリスでは 「bungee jump」
ニュージーランドでは 「bungy jump」 と若干異なります。
実は、この「bungy bungy」とは ”弾力性のあるゴム” を表した単語です。
正解はゴムでした♪
バンジージャンプは今から1000年ほど前、
バヌアツ共和国で起きた事故がきっかけで誕生しました!
嫁さんに暴力を振るっていた旦那さん!
たまらず、お嫁さんは高い木の上に身を寄せる事になるのです。しかし、旦那さんは嫁さんを発見し、木によじ登ってくるではありませんか(@_@)
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嫁さんはその木から身を投げるのですが
旦那も後を追うように身を投げ、嫁を捕まえようとするのです。
その結果、旦那さんは地面に叩きつけられ亡くなりましたが、嫁さんは足につたを巻きつけていたので無事だったそうです。
バヌアツではこの出来事がきっかけとなり、男性の勇気を示す儀式として、高い木から紐を巻きつけてジャンプをする行事ができました。命がけで高い木から飛び降り、豊作を願ったのです。
この儀式を目の当たりにしたのが、ニュージーランド人のハケットさんです。1987年、彼はこの儀式をエッフェル塔で行いたい!という願望を抱き、実際に行動した人物です。
ハケットさんの出来事がきっかけとなり、バンジージャンプは世界に波及していく事になるのです。(彼はバンジージャンプ会社「A.J.ハケット・バンジージャンプ」を立ち上げました)
ちなみに、日本で始めてバンジージャンプを行った芸能人は島崎俊郎さんだとされています♪
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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