デビット・ベッカムさんが骨折した時に超音波骨折治療を受け、驚異的な回復によりW杯へ出場できた!という有名な話があります。
実はこの骨折治療!
猫からヒントをもらっているのです☆
猫がリラックスしているときに「ゴロゴロ」と鳴らします。
「ゴロゴロ~」という音は子猫が母猫に対して、「僕はここにいるよ~~」と知らせるために鳴いているのではないか?と考えられていました。
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しかし、アメリカのファウナコミュニケーション研究所は・・・
ネコのゴロゴロは骨を強化するために鳴らしているのではないか?という研究結果を発表したのです(1999年)
ネコ科の動物は他の動物より骨折などの回復がとても早い!いったい何でだろう?というところから研究がすすめられ・・・ 猫が鳴らすゴロゴロと関係があることを突き止めるのです。
というのも、ゴロゴロという音の周波数は骨密度をたかめる周波数と一致するのだそうです。
ファウナコミュニケーション研究所の仮説
「ネコは犬と違い群れて行動していない。だから、助けてくれる仲間がいないんだ!そこで・・・ 進化の過程で怪我をしても生きていけるように、ゴロゴロという呪文?を身につけたのではないか?」
ちなみに・・・
猫のゴロゴロがどこで鳴っているのか?については未だにわかっていないのだそうです。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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