タモリさんはいつもサングラスをかけています。
実は、タモリさんは右目を失明していたのです。小学校四年生の時に、電柱のワイヤが当たってしまい、目が見えなくなってしまったのです。
その頃のタモリさんはショックのあまり、立ち直る事ができなかったそうです。しかし、人を笑わす事に生きがいを感じ、小学校の卒業式では友達と漫才をやれるほどまでに回復しました。
そういえば、昔のタモリさんはサングラスではなく、黒の眼帯を右目につけてテレビに出演していましたよね。 あれは、テレ隠しではなく、目を隠していたのです。
結果として、あの斬新なスタイルが世間に衝撃を与え、知名度が上がっていくことになるのです。
追記
ジャイアント馬場さんはプロ野球選手として活躍していました。しかし、お風呂場で転び怪我をしてしまうと、引退せざるをえない状態に陥ってしまいました。しかし、プロレスに転進してから状況が一転。 一時代を築き上げる事ができました。やはり、不幸は幸せになるためのステップなのかもしれません☆
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
コメント