コケコッコ助手
「会長!今日はかなり苛立ってますねo(*′▽`*)o 何かあったんですか?」
泰淳さん
「うう・・・(´∀´)ノ 友人に貸した大切な文献、「イヤンバカン ・ そこはお尻よ~♪ by林家きくちゃん」 を返してくれないんだ(><) これじゃ大人雑学が書けないよぉ(TДT) エエ~ィ! 訴えてやるヽ(*`Д´)ノ」
コケコッコ助手
「大切な文献って・・・ かっこいい言葉を使っていますが、ようはスケベ~な本でしょ・・・(_´Д`) それに裁判費用もバカになりませんよ」
泰淳さん
「有名な弁護士を雇って、高額な訴訟費用を請求してやる~ι(`ο´)ノ 困らせてやるんだ~~.゚・(´□`)・゚.
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果たして、裁判の訴訟費用は敗訴した人が支払うのでしょうか?
結果発表~♪
民事訴訟の場合、敗訴した人が相手の訴訟費用を支払わなければなりません。しかし、弁護士の費用は訴訟費用には含まれませんので、各々が支払うことになるのです。
いくら支払うのか?
については判決で明らかになりますが、この判決には強制力がありません。強制力を持たせるには、裁判所の書記官に訴訟費用額確定処分の申し立てを行わなければならないのです。
ちなみに、訴訟費用として請求できるのは
「印紙代」・「郵便代」・「旅費代」・「準備書面」などにかかった費用などです。請求できる金額が少なく、手続きが面倒くさい為に、請求しない人が多いのだそうです。
泰淳さん
「雇った弁護士費用はオイラの負担になるんだね~~(TT)」
いやん・・・ ばかん・・・ ..・´ш`・..
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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