雑学

「バター」 と 「マーガリン」 の違いって何??

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泰淳さん
バターとマーガリンの違いなんて知らないよ~。 別に知らなくたって生きていけるしね~(*´σー`) アハハ~(*ノ▽ノ)

コケコッコ助手
会長!雑学サイトでこの発言(×。×)  キエェェェーーーー(`・ω・´)
最初はバターしか存在しなかったのです。 しかし、19世紀末・・・・ フランスではバター不足が深刻になり、頭を悩ませていたのです。

そこで、ナポレオン三世は庶民達に訴えかけるのです。
「バターの代わりになるものを募集する!」

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そこで採用されたのがマーガリンなのです。



牛のお乳に含まれている脂肪!これを固めたもがバターです。 ちなみに、100グラムのバターを作るのに4.8リットルのお乳が必要です。

一方、マーガリンは植物の中に含まれている脂肪(植物性脂)を利用して作られたものなのです。

泰淳さん
という事は、原料が全然違うのんだね~?

コケコッコ助手
はい。当初、マーガリンは植物からできているので、バターより健康に良いのではないか?と考えられていましたが・・・ しかし、マーガリンには ”トランス脂肪酸” という、健康被害の恐れがあるものが含まれていたのです。

トランス脂肪酸は心臓疾患を起こすのではないか?と指摘されており、ヨーロッパではこの数値を表示したり、量を制限したりしています。

ちなみに、日本では規制がかけられていません。

泰淳さん
マーガリンの摂り過ぎには気をつけろって事ね・・・ 今日も勉強になりました・・・(●´・v・`●)ゞエヘヘ

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

 

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