前回、スターバックスコーヒーの名前の由来 についてレポートを書きました。これでは不平等ではないか(><) ということで、今回は「ドトールコーヒー」の名前の由来について調べてみました。
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ドトールという言葉にはどんな意味があるのでしょうか?
実はドトールコーヒーの創業者は日本人でした!鳥羽博通さんという人物です。
1958年、鳥羽さんは単身でブラジルに渡り、コーヒー農園で働いていました。そして、この地に下宿していた住所こそが、「ドトール・ピント・フェライス通り」という場所だったのです。
帰国後、鳥羽さんは24歳の若さで会社を作る事になります。
そこで、農場で働いていたときの事を振り返り、
鳥羽さん
「ブラジルで働いていた時の苦労を絶対に忘れないぞ。 いつでも初心の気持ちでいられるように、あの頃に住んでいたドトールという地名を社名にしようではないか」 と考えたのです。
個人的な感想
昔から近所にあった「コロラド」というコーヒーショップ!実は鳥羽さんがドトールコーヒーを立ち上げる前に作ったお店でした。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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