コロナウイルスに感染した場合、検査費用や入院費用、お金がかりそうで不安です。
自己負担になってしまうのか?また検査をしても軽傷だった場合、
さらに無症状の場合など、治療費はどうなってしまうのか? 気になりますよね。心配ですよね?
今日は皆様の疑問について調べました。
日本では、コロナウイルスは指定感染症と認定されており、公的負担になっているのです!
〇公費で受けられる医療の例
1戦傷病者や原爆被爆者に対する医療のように国家補償的意味を持つ場合
2感染症など社会防疫的意味を持つ場合
3身体障害者への医療のような社会福祉的意味を持つ場合
4企業活動に基づく公害病
5難病の治療、研究を目的とする場合 など
今回は2に当てはまります。
よって、コロナウイルス検査費用は無料となっているのです。
〇コロナウイルスで入院になる場合の費用について
指定感染症にあてはまる場合は、
「検査」・「治療」・「 入院」 などの費用は公的負担となっているため、コロナウイルスと診断された場合の入院費は実質無料となるのです。(日用品の自己負担)
〇コロナウイルス軽症者・無症状者の場合の費用
軽症者は入院不要の可能性があります。
その場合には、都道府県が用意している宿泊施設約2500室や自宅での待機などになります。
では宿泊施設の療養はどうなっているのか?
やはり日用品は通常時の入院と同じで自己負担になるものの、宿泊代や食事などはかからない制度になっています。
手洗い ・ うがいを徹底し、家族をコロナから守っていく。これが1番の安全策だと思います。
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