足の臭いを調べてみると、
〇体温調節の時に出てくる汗の臭い
〇皮膚を守るために分泌される皮脂の臭い
この二つが主な原因となっています。
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皮膚は基本的に弱酸性を保っています。
この酸性により、菌(臭い)の繁殖を抑えてくれるのです。
しかし、皮脂が皮膚に付着すると、酸性からアルカリ性へと変わるので、臭いの元になっている細菌が活発に繁殖してしまうのです。
弱酸性のシャンプーや石鹸などが販売されているのはこのためです^^
そこで登場するのが酢の効用!
酢は酸性で、殺菌作用があるので臭いの元をやっつけてくれる性質があるのです。
仕事に行く前、酢を入れた足湯を行う事で、足の臭いを少しだけ抑える効果が期待できますし、体臭が気になるようならば、お風呂にコップ一杯ほどの酢を入れれば、体を酸性でコーティングする事が可能です☆
手に付いた魚の臭いなども、酢を使えば簡単に取れますよ♪
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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