雑学

当たり屋に絡まれた時の対処方法!

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今回の雑学は幅広い年齢層に知っていただきたい雑学の紹介です☆当たり屋に絡まれた時の対処方法です。

最近の事例では、
〇自転車に乗っている中学生にぶつかり、お金を請求するケース。
〇歩きタバコをしている人の斜め後ろからぶつかり、示談を持ち込むケースなど、様々な事例が報告されています。

人間はパニックに陥ると頭が真っ白になり判断力が低下します。 この真っ白な状況を作り出すのが当たり屋のテクニックです!

しかし、事前に対処方法を知っておくだけで、その後の行動に余裕が出てきますので、ポイントだけ覚えておいて損はないと思います。

実は当たり屋には決定的な弱点が存在します。

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それは警察に報告される事を恐れているのです。警察や保険会社は当たり屋対策としてブラックリストに事故記録を残しているからです。

警察
「Aは今年だけで3回被害を受けている・・・ こいつは当たり屋なのではないか?」

そこで、当たり屋は考えます
「3000円で許してやるよ」と少額の示談を持ちかけてきます。

この誘惑に負けてしまい、
警察に報告しないと大変な事態へと発展する可能性が出てきます。

当たり屋
「事故を起こして一週間後に首が痛くなった!どうしてくれるんだ」

そうなんです。
当たり屋である?ない?にかかわらず、どんなに小さな事故であっても、必ず警察に報告しなければなりません。 また、車で事故を起こした場合、保険会社に報告する事も忘れないでください。

毅然とした態度で警察に報告する事を伝え・・・・
相手の態度が怪しくなった時、「この人は当たり屋だったんだな」、と確信を持てるかもしれません^^

タバコ禁止区域で喫煙していた事が仇となり・・・ 警察に報告できなかった(><) このような弱みを付け込むケースもありますので、モラルだけは守って行動してくださいね

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

 

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