日本三大阿波踊りといえば・・・
徳島の阿波踊り
高円寺(東京)の阿波踊り そして、
南越谷(埼玉)の阿波踊りです。
「ほほ~ 阿波踊りを間近で見てみたいなぁ!」ということで、南越谷の阿波踊りへ行って参りました。
いや~! 本当に素晴らしい♪
阿呆になりきって踊っている方がいて、見ていて本当に楽しかったよ☆
阿波踊りの歴史は約400年
一説によると、蜂須賀家政が徳島城を築きあげた時・・・
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蜂須賀家政
「ようやく城が完成した!今日は無礼講じゃ♪自由に踊りなさい」これが阿波踊りの起源ではないか?とする説が存在しました。
阿波踊りというと、「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」というフレーズを思い浮かべますが・・・
実際、約7割ぐらいの団体は
「ヤットサー!ヤットサー!」と叫んでいるのです。
「ヤットサー!」って何だろう?
よ~~し!今ヤットサー!の意味を調べてみよう♪
ということで、今回は徳島市観光協会の阿波おどり会館に問い合わせみました☆
阿波おどりの掛け声の「ヤットサー」のですが、
気合いを入れたり、威勢を上げるために声を出しています。
意味ですが、「ヤット」とか「エット」の言葉は阿波弁で「久しい間」を意味するみたいです。「ヤットブリ」とか「エットブリ」・・・・「久しぶり」などと使います。
踊りで声掛けているのは、何か動作をする時に発する言葉として使われています。私どもあまり詳しくは分からないところもございまして、阿波おどりの古い資料から抜粋したものをご案内させていただいてます。
ほ~~
たいへんに、たいへんに、ありがとうございましたm(__)m
気合を入れるための「ヤットサー!」
そして、ヤットは久しいという意味だったのですね。
「久しぶりさ~」・「久しぶりさ~」
「久しぶりに踊れるさ~」 こういう意味なのでしょうかね^^?
阿波おどり会館様、ありがとうございました。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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