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クローン病に向いているお仕事は?

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こんにちは、ココリティ(福祉作業所)の利用者サントスサチエです!

今回はクローン病でどのようなお仕事が向いているのか?

考えてみたので紹介したいと思います。

クローン病でお仕事で不安なことは?

わたしは今まで接客業が好きでお仕事をしていたのですが

コンビニでアルバイトをしたときにクローン病と診断され

不安になったことがありました。

 

  • トイレに行きたくなった時に手が離せない
  • 体調不良で遅刻早退 休みがちになること
  • 口から便臭がひどいので人としゃべる時

ほかにももっとあったと思いますがこの3つがきつかったと思った記憶があります

クローン病が働きやすい環境とは?

不安をかかえながら働きやすい環境について考えてみました。

 

  • 洋式トイレがある環境
  • トイレが2つ以上ある環境
  • トイレにすぐ行ける環境
  • ストレスがかからない環境

洋式トイレがある環境

クローン病になる前は和式でも大丈夫だったのですが

長時間トイレにこもることもあると和式だと足がしびれてきついからです。

トイレが2つ以上ある環境

従業員とお客さんとで1つのトイレを共有していたので

入れなくても入れないで顔色がどんどん悪くなったことも

よくあったから2つ以上あると安心だとおもいました。

ショッピングセンターぐらいあると助かります



すぐにトイレに行かせてくれる環境

クローン病の場合クローンの症状の下痢のせいで

1日にトイレに何回も行く可能性もあります

トイレにはいると長くこもってしまうことも

 

会社の同僚みんなが理解してくれているなら安心ですが

そうもいかない時はサボりなど思われることがあり困ってしまします

ストレスにならない環境

クローン病はストレスでも症状が悪化する場合があります。

 

人間関係がうまくいかなかったり、体調が悪いのに

力仕事ばっかりしなくてはいけない時など

 

自分ではストレスに思っていなくても

体にストレスを抱えてしまうことがあります。

どういったお仕事が向いているのか?

今回は私の不安と理想を話したうえで

事務仕事や在宅ワークなどがいいと思いました。

 

 

病気になって自分が長く働けるところを考えてみて

実際に接客業から事務作業を行う仕事にチャレンジして

仕事をするようになりました

 

立ち仕事は腹痛を起こした時にかがみこんでしまうことがあるので

椅子に座っている状態なら接客をやっていた時より負担も少なく感じ

 

仕事ができるという自信で前向きになるきっかけにもなりました。

 

自分の経験でも結論ですがクローン病は

事務や在宅などのお仕事がよかったとおもいました。

 

と、いってもこれは私の意見ですクローン病でも様々な仕事に

チャレンジすることもいいと思います

クローン病でもいろんな仕事はできる!

クローン病と付き合いながらも接客業や力仕事をしている人もいます

 

また、クローン病では働きにくそうな

医師や看護師・芸能で活躍している方もいらっしゃいます

 

クローン病になり職業の範囲が狭くなってしまうと

やりたいことをあきらめなければならないのかな?と

思うこともありますが

 

担当の先生や自分の体調に合わせてチャレンジすることは

あきらめないでほしいと思います。

 

 

 

 

 

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