ケニアの森林伐採が深刻な問題になっています。
というのも、ケニアでは薪(まき)などを使ってエネルギー(火など)を作るケースが多いためです。
そこで、世界のNGOなどが中心となり、太陽を利用してエネルギーを作ってみてはどうか?と提案!(今から20年~30年ほど前)
”ソーラークッカー” なるものを利用して、
自然エネルギーを活用する運動が起きています。
おコメも炊けてしまいます。
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日本でも大震災の影響で、電気やガスなどのライフラインがストップし、エネルギー不足が深刻な問題となりました。
そこで今回は子供たちの命を守る雑学の紹介です!
電気やガスがなくてもお水を温めたり、料理ができるアイテムの紹介です。
上記の画像がソーラークッカーです。
ソーラークッカーは楽天でも販売されており、安いものでも880円ほどで購入できます。
しかしソーラークッカーが手元にない時は100円ショップで販売されている傘とアルミシートがあれば誰でも簡単に作れます。
是非、非常時に活用してくださいね♪
まずはソーラークッカーのメカニズムを知らなければなりません。
太陽の光には特徴があります。実は物体に光が注がれると、光が熱に変化する性質があるのです。この熱を利用しましょう!というのがソーラークッカーの仕組みです。
地面の上に温めたいものをポツン!
と置いただけでは上手に温める事はできません。
画像はSolar Cooking Worldから引用です。
画像をご覧ください。
多くの光を集め、その光を温めたいものに反射させれば、光が一点に集中し、どんなものでも温められる事ができるのです。
気温が低くても温める事ができますよ♪
例えば水を温めたい時は缶などにお水を入れ、それを中央に置けばバッチリです☆
画像は 節電「太陽のチカラでカップめん!」から引用 ← youtube
ソーラークッカーの作り方は簡単です。
傘のビニール部分にアルミシートを貼るだけでOKです。温めたいものを中央に置けば出来上がり♪
頭の片隅に入れて置いてくださいね♪
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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