電子マネーが普及してきましたよね♪
なんといってもスピーディーな所などがメリットです☆
「PASMO」や「Suica」は券売機で切符を買わなくて済みます。
また、「nanaco」や「WAON」などは一円単位の支払いでも、カード一つで決済してくれますので、お財布が小銭であふれる心配がなくなりました(〃^¬^〃)
一方、電子マネーは前払い方式が基本となっています。
ここで問題
電子マネーの会社が倒産してしまったら、前払いで支払っていたお金が戻ってこなくなるのでしょうか?
答え
1989年に制定された、「前払式証票の規制等に関する法律」(プリペイドカード法)というものに、その答えが隠されていました。
これは、消費者の保護のために存在する法律で、利用者が前払いをしたお金の二分の一以上を財務局に積み立てしなければいけませんよ~。と記載されているのです。
この供託したお金は保証されますが、全てのお金が戻ってくるかは、電子マネーの会社に残されている資金次第という事になります
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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