薬をお茶で飲んではいけない!
といいますが、それにはちゃんとした理由があるのです。
お茶にはタンニン ← (今回の主人公)という成分が含まれいます。
このタンニン!鉄分とすごく仲がいいのです!
出会ってしまうと離れない(ノ´▽`)ノ
鉄分が含まれている貧血のお薬、または抗生物質などをお茶と一緒に飲んでしまうと、鉄分とタンニンとが結びついてしまい、鉄分が体内に吸収されないのです(´^`)
食事も同じ事がいえます。
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食べ物と一緒にお茶を飲んでしまうと、食べ物の中に含まれる鉄分が体内に吸収されにくくなってしまうのです。
ヘモグロビンをご存知でしょうか?
呼吸で酸素が得られますが、
この酸素を体全体に運ぶのがヘモグロビンのお仕事です。
そして、このヘモグロビンの原動力になるのが鉄分なのです。(つまり鉄分ちゃんはガソリンなのです♪)
貧血の人はヘモグロビンに含まれる鉄分が少ないので、体全体に酸素が行き渡らず・・・・ 酸欠状態になってしまいます。 タンニンはコーヒーにも含まれているので注意してくださいね。
最近貧血気味だな~と思ったならば、
食事中のお茶やコーヒーなどは控えた方がよろしいかと思います
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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