マスクはあまり効果がないのではないか?そのような意見を唱える専門家が存在します。
インフルエンザウイルスの直径は約1万分の1ミリの大きさだそうです。市販で販売されている安いマスクではインフルエンザウイルスの大きさに対応できないと指摘しています。
ただし金額の高いマスクの場合、
例えばSARSウイルスに効果があったとされるN95規格のマスクです。
これは3万分の1ミリの大きさのウイルスを95パーセントカットする事ができるそうで、効果が期待できるのではないか?とされています。
値段は1枚300円以上するそうです・・・
しかしある統計によると、湿度が50%以上になるとウイルスの生存率が急激に低下することがわかっています。
マスクをしていると口や鼻の周りに湿気を保つ事ができますので、ウイルスの侵入を防げるのではないか? つまり安いマスクでも効果が期待できるのではないか?とも言われています。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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