保健所のイメージというと・・・
食中毒が起きた時に対処する組織?と頭をよぎりますが・・・
しかし、保健所を辞書で調べてみると、
「地域住民の健康や衛生を支える公的機関の一つ」 と書かれていました。
そして、地域保健法の第六条には次のようなことも書かれています。「母性および乳幼児ならびに老人保健の指導」
保健所というと、健康診断や食中毒!というイメージがあるのですが、実は育児相談にものってくれるのです。
その相談にのってくれるのが保健師さんです!
多くの子供を見てきた経験豊富な保健師さんの場合、子供を見ただけで障がいを抱えている児童なのかどうか?が一発でわかるのだそうです。
障がいの有無に限らず、子供の成長で何か困ったことや悩みがあった場合、
保健所を利用するのも一つの方法かと思います。是非、ご利用ください☆
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています
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