ジンギスカンとは羊のお肉を使った料理の事をいいます。ちなみに大人の羊肉を「マトン」。子供の羊肉(1年未満の羊)を「ラム」です。
このジンギスカン!
てっきり海外で命名されたものだと思いこんでいましたが、日本人が考案した名前だとされています。
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満州国国務長官に駒井徳三という人がいました。
羊を丸焼きにして食べるモンゴルの人達をみて、この羊をモンゴルの英雄、「チンギスハーン」と叫んだそうです。
これが変化してジンギスカンとなったとの説がありした。
そんなジンギスカンですが、牛肉や豚肉などと違い「L-カルニチン」というものが多く含まれている食べ物として知られています。
「L-カルニチン」は脂肪燃焼には欠かせない存在で、ダイエットなどのアイテムとして注目されています。
カルニチンとは何ですか?
食事などで摂取した脂肪酸は「カルニチン」がないとエネルギーに換えることができません。よってカルチニンがないと皮下脂肪となってしまい、太りやすい体質になってしまいます(><)
そんなカルニチンを多く含む食べ物の代表例がジンギスカンなのです。
ジンギスカンダイエットという言葉があるように、カルニチンがダイエットにもたらす影響は大きいとされています。
ジンギスカンは焼いて食べる料理なので仕方ありませんが、あまり熱しすぎるとカルニチンが溶け出してしまうので、焼きすぎないのがポイントです。しかし食中毒などの問題もありますので難しいところです^^
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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