雑学

海水浴!泳いでいないのに疲れる理由

この記事は約2分で読めます。

砂浜でボ~としているだけでも疲れませんか?
実は泳いでいないのに疲れるのには理由があるのです。

実は疲労感を与えているのは紫外線だったのです。

紫外線とは太陽の光です。
この光には波長があり、人間が肉眼で感じることのできる波長は380~770ナノメートル。(これを可視光線といいます)これより波長が短いものを紫外線。波長が長いものを赤外線といいます。

[ad] 

つまり紫外線は目に見えないのですね^^

ここ数年の研究でわかったのですが、この紫外線が体内に大量に入り込むと活性酸素を作ってしまうのです。

活性酸素とは何?
人間は酸素を吸収して生きています!しかし100%使い切る事ができず、残ってしまう酸素が存在します。これが活性酸素です。

活性酸素は細菌をやっつけてくれる優れもの!
しかし、大量に増えてしまうと体内が酸化してしまい、大切な細胞やDNAをも破壊してしまうのです。

この活性酸素は脳の神経をも損傷させてしまい、これが精神疲労を与えている事がわかっています。紫外線は目から吸収されますので、UV(紫外線)カット率が高いサングラスをかけることをお勧めします。

本来サングラスをかけると、得られる光が少ない事から、瞳孔が開き紫外線を多く吸収してしまいます。

しかし、紫外線をカットしてくれるメガネですと、目に届く割合が減少するので、防げるものと考えられています。外人さんがサングラスをかけているのは、オシャレだけではなく、紫外線対策でもあるのです♪

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました