前回、そもそも脚気とは何ですか? についてレポートを書いてみました^^ 実は膝を叩くと足が自然に動く現象は反射の影響によるものでした!
反射とは何~?
例えば、熱いものに触れると素早く手を離そうとします。情報を脳で判断させると時間がかかってしまうので、脊髄(首と肩の中間部分)が中枢となって反応させているのです。
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つまり、危険から素早く身を守る為に反射しているのですね♪
膝にコツンと刺激を与えると・・・
感覚神経 → 脊髄 → 運動神経に伝達します。 つまり、膝を守ろうとして足が自然に反射しているのです。
ビタミンB1は神経に栄養を与えています。
しかし、ビタミンB1が不足すると、神経にエネルギーを届けられていないので、反射が鈍ってしまいます。
反射が鈍っているかどうか?
を確かめるためにひざをコツンと叩いているのです。ひじを叩いても反射しますが、座っている状態でひざを叩いたほうが、はっきりと反応がわかるために、この部分を叩いているのです。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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