親「コタツで寝ちゃだめよ~」
子「どうしてコタツで寝ちゃ駄目なの~」
親「いやッ!その・・・ だってママのお母さんもそう言ってたし」
コタツで寝ると、目覚めた時にだるく感じませんか?
実はコタツで寝ると頭と体が休まらないのが原因だったのです☆
体のメカニズム
昼間は行動の時間です♪
行動するために一生懸命体温を上げています。
夜は休む時間です♪
寝ているときは体を休めるために体温を下げているのです。その為、適度に汗をかいて体温を低く調節しています。
しかしコタツの中は温かいので頭は混乱してしまいます。
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頭のつぶやき
「あれれ? いつもは体温が低いのに・・・ 今日は体温が高いではないか? 快適な睡眠の為に、もう少し汗をかかせよう。 これで体温が下がるだろう!」
それでも、こたつで寝ているので体温はなかなか下がりません・・・
頭のつぶやき
「何でだよ~? これじゃ昼間と同じだよ! 夜は体を休める時間なの!しかたがない・・・ 疲れるのを覚悟でもう少しだけ汗をかかせてみるか・・・」
そして朝起きた時には
頭のつぶやき 「あ~疲れた!(TT)」
寝ている時はリラックスをしているので副交感神経が刺激されます。副交感神経に刺激を与えると、リンパ球(免疫)が発生しますので体を回復させるのです。
しかし、今回はコタツで寝ていたのでリラックスがでませんでした(><) その為、体を回復する事ができず、頭もいっぱい働かせてしまいました・・・
寝るときは、頭と体を休めるためにもお布団でお休みください♪
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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