上に行くほど空気がとても澄んでおり、また風が強いので洗濯物がよく乾くそうです♪
一方、火事になった時は大変です(><)
消火活動に手間がかかったり、エレベータが使えないので自分の足で階段を降りなければなりません。
また大規模修繕の事例が少なく、劣化に対する修繕が完全に確立されていないのが実態です。
消防法では
地上11階以上の建物に対してはスプリンクラーが義務付けられていますので、マンションの購入時はチェックしてくださいね☆
超高層マンションの定義
「建築基準法」と「環境アセスメント条例」でその定義は異なります。
建築基準法 = 高さ60メートル以上
環境アセスメント条例 = 高さ100メートル以上
またタワーマンションと呼ばれるものもは、一般的に20階建て以上のマンションをいいます。
超高層マンションが活発に建てられるようになったのは1997年以降です。日照権などの問題があり、広い場所でなければ高層マンションを建てられませんでした。
しかし1997年に建築基準法が改正!
規制が緩和されるようになってから、積極的に高層マンションを建設する業者が増え、土地の価格を押し上げる要素のとなっています。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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