雑学

未成年者の喫煙!実は罰則規定が存在しなかった

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ええ?
未成年者が喫煙しても、罰則規定がないのですか?(;´Д`)

なんと!本人におとがめがないのです(-~_~-)

「未成年者飲酒禁止法」・「未成年者喫煙禁止法」では、お酒やタバコを販売した店側が責任を負うことになっています。しかし、タバコやお酒を摂取した未成年者に対する罰則はないのです。

なんという法律の抜け穴(×_×;)

だからといって・・・
未成年のうちにタバコを吸うと大変なことになってしまいます

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若者は細胞分裂により体が成長していきます。つまり、古い細胞と新しい細胞の入れ替わりが激しいのです。(新陳代謝が活発)



血液は栄養を運んでいます。
しかし、タバコに含まれる有害物質には血管を収縮させたり、低酸素状態になったりと、成長を阻害する要素がたくさん含まれているのです。

つまり、タバコを吸うと細胞分裂が起こりにくくなり、身長が伸びにくくなってしまいます(~×~)

また、10代でタバコを吸い始めた人は成人になって吸いはじめた人よりもガンの危険率が4倍に跳ね上がるとの統計もあるぐらいです。人間の体は常にがん細胞が発生しています。しかし、免疫がこれをやっつけているので健康な体を維持しています。

しかし、タバコに含まれているタールには、細胞の癌化を促進させる作用が含まれていると考えられており、新陳代謝が活発な若者は、がん細胞の成長も促進されてしまうのです( ̄ロ ̄)/

10代のうちから、
タバコを吸わないほうがいいですよ

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

 

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