今まで当たり前に使っている円という単語。
日本の通貨を円(エン)と呼ばれるようになったのは何故だろうか?
実は円という単語の生みの親は大隈重信でした。(1871年)
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当時から、「人差し指」と「親指」をくっつけて「わっか(えん)」を作る事をお金に例えて表現していたそうです。 「よし!この習慣を用いて日本の通貨を円にしよう!」という説が存在していました。
しかし、円にまつわる説は他にもあります。
中国の通貨は圓という単位を用いていました。現在の中国の通過である「元」は圓を略した文字なのです。中国だけではありません。韓国の通貨である「ウォン」も圓と関係が深いそうです。
この「圓」(えん)という文字
日本では円と略されるために、円を通貨の単位にしたのではないか?という説もありました
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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