雑学

実は!オカピはキリン科でした

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うーん・・・
どうみてもシマウマの仲間にしか見えません・・・
皆さんはオカピという珍獣をご存知でしょうか?

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なんと・・・
20世紀初頭まで、ゴンゴ(アフリカ)の原住民しか知らない動物でした。その風貌は半分馬で半分シマウマです!

世界三大珍獣といえば・・・
「ジャイアントパンダ」・「コビトカバ」 そして今日の主人公である「オカピ」です♪



このオカピちゃん。
実はキリン科に属する生き物なのです。

シマウマは蹄(ひづめ)が一つありますが、オカピはキリンと同じ二つ存在しています。当然、キリンの仲間ですので、長~い舌を持っており、キリンと同じように、草や果実などを食べています。

ちなみに、「オカピ」という名前はコンゴ民主共和国のピグミー族がつけたとされています。森の馬という意味になるそうです。やはり、現地の人もウマだと思ってたんですね(笑)

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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