特に寒い時期にラーメンを食べると鼻水が激しく出ますよね(^^)主に二つのメカニズムが存在しました。
[ad]
〇温度調節
鼻は肺に送る空気の温度を調節しています。鼻で吸った空気は肺に向かいますが、温度が一定でないと、肺に大きな負担がかかってしまいます。
そこで、冷たい空気を吸った時は、鼻に存在する毛細血管を拡張させて、血液の流れを早くさせます。すると、鼻に入った空気は暖められ、温度を調節して肺へと流れてゆくのです。
一方、暖かい空気を吸い込んだ時は、鼻水を出して温度を下げようとしてます。つまり、大量の鼻水を出す事で温度を調整していたのです(^^)
〇湯気が粘膜を刺激
異物(ほこりなど)が鼻に進入した場合、その異物を排除しようと、くしゃみや鼻水を出して対応しようとしています。
つまり、異物が粘膜という鼻の壁に刺激を受けると、鼻水などがでるメカニズムになっています。湯気が鼻に入ると、この粘膜が刺激を受けるので鼻水が出てしまう!
この二つのメカニズムが主な原因となっています
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
コメント