雑学

レアよりも火を通さない焼き方の名前は?

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ステーキ屋さんに行くと焼き方を尋ねられますよね♪

○表面だけを強火で焼く 「レア」
○全体の色が変わるぐらい焼くけれど、肉汁は生に近い 「ミディアム」
○よく焼いた状態の 「ウェルダン」

しかし、ステーキ通にいわせると、
ウェルダンよりもさらに焼いた状態の 「ヴェリー・ウェルダン」 を注文する人がいるようです。



ヴェリー・ウェルダンとは肉汁が出ないぐらい焼いた状態をいいます。
安いお肉の場合、硬くなってしまうためあまり美味しくありません。しかし良い肉ほどヴェリー・ウェルダンで焼いてもらうと、お肉が柔らかく仕上がるのだそうです。

そしてお肉そのものの味を堪能したい方は
レアよりもさらに火を通さない焼き方!ブルーとおっしゃってください。

お肉が生に近い状態なので
「未熟」 → 「BLUE」 このような呼び方となっています。ちなみに完全に生の状態を「ロー」というそうです。

ウイルスとの兼ね合いもございます。免疫力の乏しいお子様やお年寄りに対しては、生に近いお肉はお控えください。

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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