前回のレポートでは、「夏場は汗をいっぱいかくのに、夏太りをするは何故だろう?」 というテーマでレポートを書かせていただきました。
今回はこの続きです。
サウナで汗をかくと、血液の流れが良くなるので、新陳代謝(新しいものが古いものと入れ替わる)が上がるといわれています。しかし、ダイエットの本質とは、体内の水分を抜くのではなく、体内の脂肪を減らす事が大切になってきます。
つまり、サウナで汗をいっぱいかいても、脂肪はそれほど燃焼されていないので、お水を飲めば元の体に戻ってしまいます。
サウナは新陳代謝が少しだけ上がるので、まったく効果がないわけでもありません。しかし、体を動かしたダイエットのほうが、脂肪を燃焼させることができますので、効果が期待できるとされています。
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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