生活保護費は国と地方自治体の予算から捻出しています。その割合は・・・
国 = 4分の3
自治体 = 4分の1
大阪市の場合、税収6000億に対して生活保護費が3000億となっています。この内、4分の3が国の予算から、4分の1が大阪市の負担となっています。
生活保護は日本国籍を持っている人のみが対象でしたが、1954年から制度が変わり、「正当な理由で日本国内に住む外国籍の者に対しても、生活保護法を準用する」となっています。
出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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