衿についたシャツの黄ばみ(°´Д`°)
落とそうとしてもなかなか落ちませんよね。
実はシャツの黄ばみの正体は
人間から分泌される皮脂と呼ばれるアブラなのです。
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この皮脂ちゃん!
肌や髪に潤いを与えるので、乾燥するのを防いでくれます。つまり、体にとって皮脂はなくてはならない存在なのです。
しかし・・・
この皮脂を放置しておくと、酸素と結びついて悪さをしてしまいます。(脱毛の原因になったり、保湿力が低下して痒くなったりします)
やはり、衿にある皮脂ちゃんも、
それを放置しておくと酸素と結びつき、汚れが取りにくくなるのです。
「衿が黄色い状態」 = 「酸素が結びついた状態(酸化)」
そこで登場するのがチョークです!
衿の黄ばみにチョークで擦りつけ5分ほど放置します。
その後、普通に洗濯をすれば、皮脂が綺麗に取り除けます。
チョークに含まれている炭酸カルシウムには研磨作用があり、消しゴムや歯磨き粉(歯の黄ばみを落としてくれます)・化粧品などにも利用されています。
つまり、チョークの効用を利用して黄ばみを落とそう!という考えです。自宅にチョークがある方は是非ともお試しくださいね☆
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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