写真は石屋製菓のHPから引用
白い恋人を製造している石屋製菓☆
石屋製菓は元々駄菓子を販売する会社でした。
しかし、本州から大量に安い駄菓子が流入し・・・・!
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「これは競争しても勝てる見込みはない」
と判断したために、仕方がなく駄菓子から高級菓子路線に変更したのです。
ところで「白い恋人」←センスのあるネーミングですよね。
この名前はどのような経緯でつけられたのでしょうか?
このネーミングを考えたのは創業者である石水幸安さんです!何気ない一言がきっかけだったとされています。
幸安社長は健康のためにスキーを楽しんでいました。スキーを終え、会社に戻ると・・・ 偶然にも雪がパラパラ降ってきたのです。
社長は思わず社員にいいました。
「白い恋人が降ってきたよ~~」
ちょうど新商品のネーミングを考えていた石水さんは
「こ・こ・これだーーーーー!!」 ← と直感がはたらいたのでした。
このネーミングも手伝ってか、2003年には2億枚ものお菓子を販売する会社に成長しました。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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