スイカ(suica)のセンサーをよく見ると・・・
カードをかざす部分が少しだけ手前に傾いている事に気がつくかと思います。どうして傾いているのでしょうか?
suicaの開発時!
入念にシュミレーションを行いました。
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モニターを集めて改札を通過する実験を何度も行っているのです。
実験の結果、スムーズに通過する事ができませんでした。
というのも、改札を通るには最低でも0.2秒間、カードをかざさなければならず、この感覚がなかなか掴めなかったからです。
そして、センサーを手前に傾けた時!
カードを長くかざすことができ、問題なく通過する事ができました。さらに、手前に13度ほど手前に傾けた時、「この角度だ!」
そんな経緯があったのですね♪
追記
suica(スイカ)はなんでsuicaと呼ぶの?
これは、「Super Urban Intelligent Card」=「凄い 都会 能力 カード」 = 「凄い能力をもった都会的なカード」
この単語の頭文字をとって[suica]となりました。
「すいすいつうかできる!」 ← という意味も込めています。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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