竹の皮で包んだおにぎりって・・・ なんだか凄く美味しそうο(‘ v‘ )ο
竹の子が成長すると覆っていた皮が脱皮します。
昔の人はその脱皮した竹の皮を使い、おにぎりやお肉などを包んでいたのです。
竹の皮は通気性が良いので蒸れにくい!
おまけに、ほどよく水分を保ってくれる☆
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ラップやアルミホイルでおにぎりを包むよりも、
より美味しく食べる事ができるのです。
そもそも、腐る現象とは細菌の増殖を意味します。
しかし、竹の皮は通気性がいいので、細菌の増殖を防いでくれているのです♪
また、竹の皮には亜硫酸が含まれています。
この亜硫酸は腐るのを防止する役割があるので、昔の人は抗菌対策として利用していたのです^^v
高級感のある美味しいおにぎりを演出したい・・・
おにぎりを安全に食べてもらいたい・・・
こんな時は竹の皮をご利用ください☆
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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