なんともユニークな格好をしたタツノオトシですが、
メスではなくオスが出産しているって本当ですか!?
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実はオスのお腹には卵を守る袋があり、そこに雌が卵を産みつけるのです。卵をオスに預けると、雌はそのままどこかへ行ってしまいます♪ そこでオスはお腹の赤ちゃんがふ化するまで、大切に守ってあげるのです♪
タツノオトシゴの出産はとても大変です。
岩に体をぶつけたり、体をねじったりして袋から赤ちゃんを出すからです。
中にはその痛みに耐え切れなかったり、途中で体力がなくなってしまって死んでしまうオトシゴもいるそうです。
産みの苦しみを実感できる!
そんなパパさんが存在したのですねw
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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